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内容説明
初恋、悲恋、父そして家族、妻との出会い、仕事、ライフスタイル…ｅｔｃ日本でゼロからはじめたジローさん流の努力とは「人生をオトコとして満喫する」ことだった。そのノウハウを一挙公開。
目次
生き方を楽しむべし！
甘酸っぱい経験
初めての悲恋
私に最も影響を与えた父
私が父をオトコとして尊敬するワケ
女性が教えてくれること
妻との出会い―私が結婚を決断したとき
「愛」と「恋」は別もの
オトコらしさとは
コンプレックス〔ほか〕
著者等紹介
ジローラモ，パンツェッタ［ジローラモ，パンツェッタ］
エッセイスト。１９６２年イタリア・ナポリ生まれ。ナポリ建築大学在学中にイタリア政府の歴史的建造物の修復作業に携わる。８８年から日本在住。９２年聖フランシスコ会日本語学校、明海大学経済学部卒業。イタリア語会話やセリエＡなどのテレビ番組、雑誌で活躍。イタリアに関する著書も多数ある。９８年に結婚した貴久子夫人とのイタリア家庭料理の共著は大好評。雑誌『ＬＥＯＮ』のメインモデルとしても活躍中
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
chatnoir
13
イタリア語会話出演の頃から、面白くて大好きだったけど、未だにイタリア的伊達男としてしばしばメディアに登場していて尊敬。若い頃はシャイだった！（笑）人をよく観察して喜ばせてあげられるようになる事、身だしなみはとても重要 、ラフな格好でも 時計と靴にはこだわる（高級とかじゃなくて）事。まだ沢山あったけど、異性からも同性からもモテるには努力が必要なんだね。一つだけ驚いたのはセクハラの事。ちょいとひど過ぎるわ～びっくりした。お父さんの話、突然事故死してしまった恋人の話、奥様への感謝．．．いい話が台無しかも（笑）2020/01/10
ぐうたりんさん
1
良い意味で期待を裏切ってくれた一冊。ジローラモというとナンパなおちゃらけイタリア人かと思っていたのだが、人生に対する考え方など、とても深く物事を考えている。2012/10/08
kuro
1
ジローラモの職業はやっぱりイタリア人だね！2010/09/10
さちえみ
0
カッコウいい男。国違えどいい男って男からみてもカッコウいいんだな。息子からみて父親がカッコウいいと思えるなんて、父親はすごく嬉しいと思う。内容はさらっとしてるけど、女性の私からみて参考になるとこあり、彼女欲しいと思ってる男性にもぱらぱら読んでもらいたい。2012/01/06
Fuyuki Kawasaki
0
ジローラモさんの生き方、考え方、格好いい大人になるための本。 短いのでサクッと読めるが中々面白かった。 ハウツー本ではないので、あくまでも姿勢とかスタイルを感じ取る本かな。 奥さんとの出会い、ホテルにバラを送った話は、さすがだと思った。 良い本。2021/05/22
