目次
宇多田ヒカル、透明な「切なさ」
Ｊポッパー比較論―歌は世界の無限性を証明する
椎名林檎『加爾基 精液 栗ノ花』全曲完全解析
Ｊポップは頽廃する―近田春夫『考えるヒット』書評
百々和宏のやわらかな身体性に陶然とする―モーサム・トーンベンダー論
雨空の５等星に満足したまま…―Ｄ（ｄｉ：）『駄利亜』について
部屋に少女の声が流れると…―二階堂和美とツジコノリコについて
著者等紹介
阿部嘉昭［アベカショウ］
１９５８年、東京生まれ。批評家。現在、立教大学、日本大学芸術学部非常勤講師
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感想・レビュー
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ymazda1
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この手の音楽評論本は、なんとなくタブーな感じがあるだけに、めずらしいなと思って読んでみたけど、それなりに、おもしろかった・・・個人的には、歌詞世界やコード進行みたいなところにもっと包括的に突っ込んでいってほしかったなって思ったけど。。。
