内容説明
「言葉」を信じ、旅をした。夭折の作家たちの青春を東京に旅した。肉体が絞りだした言葉だけが、僕たちの生を勇気づける力を持っている。
目次
中上健次
宮沢賢治
堀辰雄
石川啄木
梶井基次郎
太宰治
中原中也
寺山修司
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
nonpono
67
1999年刊行。河出書房新社より発行。「旅に出た。それはどこかへ向かう旅ではなく、過去に向う旅だ。夭折した作家たちを僕は旅した。」と。先日、「映像の世紀」のジャーナリトと写真についての特集を見ていた。中上健次、太宰治、寺山修司、最近、興味を抱く宮沢賢治、石川啄木、中原中也の足跡をたどる。北国と東京のわたしの三十路から四十路の暮らし。ふるさとの東京が恋しいという気分を初めて味わう。そして、東京の街で、わたしは何て呼吸がしやすいんだろうと、驚いたのだ。久しぶりに、カメラを購入した。もう、旅はもう始まっている。2026/01/30
fyama
1
@和光市図書館。☆3。過去の作家と都内のゆかりの地と作者の思い出話と。写真からなんとなく場所が推測できると面白い。2009/08/28




