内容説明
酒と病魔の果てに小豆島に辿り着いた流浪の俳人・尾崎放哉。その最期の一年を、叙情豊かに描ききる傑作シナリオ。’９６年映画化決定。
感想・レビュー
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ポチ
2
尾崎放哉が小豆島で過ごした最期を題材にした戯曲。創作と思い読んでいたので、実在の人物とは思わなかったです。戯曲から受ける印象は癖があって、人付き合いが難しそう。あと胸好き。これは尾崎放哉好きが読んだら面白いのかも…？如何せん知識０で読んだ身には、ただ流れるような戯曲でした。タイトルで惹かれたから、ぽっかーん。ミステリーじゃないのか…というのが正直な感想でした。2015/04/23
