目次
振り袖物語
着慣れる
きもので旅行
誕生日
ひとりで着るきもの?
桜咲く頃
あの草の葉色のコート
思い出桜
京美人
きものの手入れ
きれいな素足
夏衣
女心
「ほっこり」する
ひとり息子の母親とは
「天使突き抜け」町
「萠ブランド」のきもの
おとなの街
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
うめ
19
やっぱり京都こわい。私はお客様でいたい。歴史のある街は、世界でもこんな感じなんでしょうかね。パリとか。私は着物の着付けを母親に習ったから、多分突っ込み所が満載。だからこれからも失敗して、恥をかいたりしながらもたくさん着たい。とは言え。着物を堅苦しいものにしたのはだあれ?この本にもちらりと書いてありますが、成人式で高い振袖を売りつけるより、幾つになっても振袖を女性がカジュアルに楽しく着られる世の中を作った方が、着物、売れると思いますけどね。どの世界も権威権威で堅苦しいのはいけ好かないわ。2016/05/08
たんちゃん
8
永田萠さんの『きもの暮らし』エッセイ☆私も『tanchan ?ああ、あのきものの人ね』って言われるようになりたい(笑)2014/02/04
sa-ki
3
着物って失敗しながら自分らしい着こなしを覚えていくものなんですね。2009/03/23
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- 和書
- 新美南吉詩集墓碑銘