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内容説明
脳卒中リハビリテーションの新時代を切り開く、注目を浴びる「rTMS治療」と効果的な「リハビリテーション」を解説。上肢麻痺、失語症、嚥下障害、下肢麻痺に対する障害別のプロトコールを収載。
目次
1章 rTMS治療とリハビリテーション
2章 上肢麻痺に対するrTMS治療
3章 失語症に対するrTMS治療
4章 嚥下障害に対するrTMS治療
5章 下肢麻痺に対するrTMS治療
6章 症例紹介(TMS装置の取り扱い解説も含めて)
7章 これからのrTMS治療
著者等紹介
安保雅博[アボマサヒロ]
1990年東京慈恵会医科大学医学部卒業。1994年東京慈恵会医科大学リハビリテーション医学講座助手。1998年スウェーデンカロリンスカ研究所/病院Department of Clinical Neuroscience留学。2000年東京慈恵会医科大学リハビリテーション医学講座講師。2001年東京慈恵会医科大学附属病院リハビリテーション科診療部長。2007年東京慈恵会医科大学リハビリテーション医学講座主任教授。2009年首都大学東京客員教授
角田亘[カクダワタル]
1991年東京慈恵会医科大学医学部卒業。1993年国立循環器病センター内科脳血管部門レジデント。2000年星ヶ丘厚生年金病院脳血管内科医長。2004年米国スタンフォード大学脳卒中センターおよびNeurocritical Care部門客員研究員。2006年東京慈恵会医科大学リハビリテーション医学講座助教。2010年東京慈恵会医科大学リハビリテーション医学講座講師。2012年東京慈恵会医科大学リハビリテーション医学講座准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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