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目次
1章 基礎編(本書の目的;失語症を考える前に;記号から見た「言語モダリティー」そして「失語症」)
2章 検査編(認知神経心理学的にみた下位検査の情報処理モデル;検査が終わったら;さらに詳しく知るために―堀下げ検査)
3章 訓練編(訓練プランの立て方;個々の障害に焦点をあてた具体的な訓練プラン)
4章 症例編(語彙選択障害に焦点を当てたアプローチ;アラビア数字の錯読に焦点をしぼったアプローチ;音韻選択障害および語彙選択障害へのアプローチ;文字形態想起障害へのアプローチ)
著者等紹介
小嶋知幸[コジマトモユキ]
市川高次脳機能障害相談室主宰・仙台医療福祉専門学校言語聴覚学科。日本高次脳機能障害学会・日本神経心理学会評議員、北里大学特別講師、会田記念リハビリテーション病院非常勤講師ほか。1980年埼玉大学教養学部(哲学専攻)卒業。1989年日本聴能言語福祉学院卒業。1989年3月より社会福祉法人仁生社江戸川病院リハビリテーション科勤務。1994年より同リハビリテーション科科長。1999年東京大学医学部にて学位(医学博士)取得
大塚裕一[オオツカユウイチ]
菊南病院リハビリテーション部言語聴覚科長。1990年日本聴能言語学院聴能言語学科卒業。2010年熊本県立大学文学部日本語日本文学専攻博士前期課程修了。2002年よりメディカルカレッジ青照館・非常勤講師、2007年より熊本県言語聴覚士会事務局長
宮本恵美[ミヤモトエミ]
菊南病院リハビリテーション部言語聴覚科主任。1997年名古屋福祉専門学校言語療法科卒業。2010年熊本県立大学文学部日本語日本文学専攻博士前期課程修了。2002年よりメディカルカレッジ青照館・非常勤講師、2003年より熊本県言語聴覚士会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。