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出版社内容情報
抗がん剤の血管外漏出に関するガイドライン、待望の改訂版!
近年、がん化学療法は通院で行うことが主流となり、外来での高い安全性が求められている。なかでも抗がん剤投与時の血管外漏出は最も避けなければならない有害事象である。本ガイドラインは、予防・早期発見・対処を主眼に2009年に初版が刊行され、その高い信頼性から確実に臨床現場に浸透した。改訂となる2014年版では、09年以降のエビデンスの積み上げ、「中心静脈カテーテル」「皮下埋め込みポート」などのデバイス合併症に関するCQの追加、抗がん剤の分類の見直しなどが行われ、いっそう臨床現場の要望に応えるガイドラインとなっている。
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