New mook整形外科<br> 下肢の外傷

New mook整形外科
下肢の外傷

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  • サイズ B5判/ページ数 246,/高さ 26cm
  • 商品コード 9784307626811
  • NDC分類 494.67
  • Cコード C3347

出版社内容情報

《内容》 特 色 1)外傷外科において重要な課題は、目前の外傷患者に対して各部位特性を考えつつ保存的治療の限界を見極めて、適切な手術的治療の適応と手技を明確化することである。本書は外傷学で最も重要な手術的治療を中心に経験豊富な先生方が解説。 2)髄内釘の改良、創外固定装具改良、局所の組織再生のために活性物質を用いる試みなど、最前線のトピックスを掲載。 3)新鮮外傷のプライマリー・ケア、一次救急と言われる最初の処置が患者の経過の成否を決めるが、本書ではそのノウハウを重視。    《目次》 1)外傷治療の変遷 2)基本的事項 外傷に伴う全身的問題とプライマリ・ケア/骨折治療に関しての基本的考え方/複合骨折の治療方針/遷延治癒、偽関節への対応/外傷肢切断の適応基準/小児骨折の特殊性/高齢者の骨折の特殊性/電気・電磁場刺激による骨折治癒促進/局所合併症(神経・血管損傷、コンパートメント症候群 3)各部の外傷 骨盤骨折、寛骨臼骨折/大腿骨骨頭骨折/大腿骨頚骨骨折/大腿骨骨幹部骨折/大腿骨遠位部骨折/脛骨顆部骨折/脛骨骨幹部骨折/膝蓋骨骨折/足関節部骨折/踵骨骨折/足部骨折 4)トピックス 骨とメカニカルストレス/骨折治癒と骨成長因子/髄内釘の改良/難治例に対する創外固定の適応/大災害時の外傷に対する初期治療

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