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分子糖尿病学の進歩―基礎から臨床まで〈2009〉

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  • サイズ B5判/ページ数 169p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784307510165
  • NDC分類 493.12
  • Cコード C3047

内容説明

急激に、広い領域にわたって目覚ましい勢いで進展している糖尿病に関する最新の知見をとらえて体系的にまとめ、糖尿病学者および臨床医に紹介。特に最近進展の著しい分子生物学、遺伝子工学的手法等による基礎研究を紹介するとともに、その成果が的確な診断法、治療法として臨床医学に着実に応用されていくことにも注目して解説されている。

目次

1 インスリン分泌の分子機構
2 インスリン作用の分子機構
3 糖尿病発症の分子機構
4 糖尿病の病態と診断に関する最近の知見
5 糖尿病の治療に関する最近の知見
6 糖尿病合併症に関する最近の知見
7 トピックス

著者等紹介

矢崎義雄[ヤザキヨシオ]
独立行政法人国立病院機構、理事長

渥美義仁[アツミヨシヒト]
東京都済生会中央病院糖尿病・内分泌内科、部長・副院長

門脇孝[カドワキタカシ]
東京大学大学院医学系研究科糖尿病・代謝内科、教授

春日雅人[カスガマサト]
国立国際医療センター研究所、所長

清野進[セイノススム]
神戸大学大学院医学系研究科細胞分子医学/糖尿病・代謝・内分泌内科、教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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