科学的根拠に基づく皮膚悪性腫瘍診療ガイドライン

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  • サイズ B5判/ページ数 111p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784307400428
  • NDC分類 494.8
  • Cコード C3047

内容説明

皮膚悪性腫瘍に関する定型的な診療上の問題を取り上げ、具体的な指針として提示。多種類存在する皮膚悪性腫瘍の中から頻度と悪性度から代表的と考えられる悪性黒色腫(メラノーマ:MM)、有棘細胞癌(SCC)、基底細胞癌(BCC)、乳房外パジェット病の4がん種を取り上げた。

目次

1 悪性黒色腫(メラノーマ:MM)(紫外線防御を行うとメラノーマの発生率が減少するか;ほくろ(後天性色素細胞母斑)の数が多い者はメラノーマの発生率が高いので注意すべきか ほか)
2 有棘細胞癌(SCC)(紫外線防御を行うと有棘細胞癌の発生率が減少するか;有棘細胞癌患者に術前の画像検査を行うことは有益か ほか)
3 基底細胞癌(BCC)(紫外線防御を行うことにより基底細胞癌の発生を予防できるか;基底細胞癌の発生予防のために脂腺母斑は切除すべきか ほか)
4 乳房外パジェット病(外陰部や肛門周囲に発生した乳房外パジェット病患者については、隣接臓器癌の精査が必要か;乳房外パジェット病とパジェット現象の鑑別に免疫組織化学的検索は有益か ほか)

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