出版社内容情報
5年ぶりの改訂では従来の構成を引き継ぎつつ、時代に沿った質を担保し、可能な限り実臨床に即したガイドラインを目指した。
エビデンスの評価法やCQを大幅に見直した。推奨の決定には患者が受ける益と害のバランスを反映させた。
抗菌薬の投与期間は実臨床に即して3?5日間と幅を持たせた。また鼓膜切開を選択できる場面を増やす一方,実施できない環境にも配慮した。反復性中耳炎に関するCQも追加し充実させた。
日本耳科学会[ニホンジカガッカイ]
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日本小児耳鼻咽喉科学会[ニホンショウニジビインコウカガッカイ]
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日本耳鼻咽喉科感染症・エアロゾル学会[ニホンジビインコウカカンセンショウエアロゾルガッカイ]
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目次
第1章 作成の経緯と概要(要約;作成者;資金提供者・スポンサー ほか)
第2章 Clinical Questions(CQ)(診断・検査法;予防;治療 ほか)
第3章 参考資料(用語の定義と解説;薬剤感受性による肺炎球菌の分類;薬剤感受性によるインフルエンザ菌の分類 ほか)
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