乳癌診療ガイドライン〈2〉疫学・診断編〈2018年版〉

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  • サイズ B5判/ページ数 320p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784307203883
  • NDC分類 495.46
  • Cコード C3047

出版社内容情報

3年ぶりの全面改訂!新推奨方式を採用し医師と患者のShared Decision Makingを実現「疫学・予防」「検診・画像診断」「病理診断」に関する臨床議題をバッググラウンドクエスチョン(BQ)?クリニカルクエスチョン(CQ)?フューチャーリサーチクエスチョン(FQ)に分類し、それぞれの科学的根拠、益と害のバランス、患者の希望の一貫性、経済的視点などを踏まえて最新の乳癌診療指針を示した。新設項目は「BRCA遺伝子変異保持者の予防的全乳房切除」「高濃度乳房の検診」「非浸潤性乳管癌の評価法」など。医師と患者のShared Decision Making実現を目指した新しいガイドラインを診療の傍らに。

日本乳癌学会[ニホンニュウガンガッカイ]
編集

目次

疫学・予防(疫学総論;乳癌発症リスク―(1)生活習慣・環境因子
乳癌発症リスク―(2)既往歴・家族歴 ほか)
検診・画像診断(乳がん検診;乳癌の精密検査(治療前)
乳癌の精密検査(治療後))
病理診断(Intrinsic subtype分類と病理診断;病理組織検体の適切な取り扱いについて;浸潤性乳管癌の病理学的グレード分類 ほか)

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