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出版社内容情報
《内容》 検診現場での必須内容を解説し,肺癌CT読影を行う医師や技師の方々には読影の技術が磨け,検診を行った患者さんのデータファイルが容易に構築できるソフトを付けた。
目次
低線量CTによる肺癌検診のあり方に関する合同委員会見解2003(合同委員会原案)
インフォームド・コンセント見本
解説1 本邦におけるCT検診の歴史とその広がり
解説2 肺癌検査とX線被曝
解説3 検診現場での注意事項―検診運営面からのアドバイス、こんなことに気をつけよう
解説4 診断環境の整備―液晶ディスプレイなどによるモニター診断
解説5 CT発見異常影の確定診断
解説6 癌検診に関する医学研究と対象者への説明/情報保護
解説7 COPDの早期診断、禁煙支援への利用
解説8 低線量CT検診とPET検診との相違
読影トレーニングについて
肺癌CT検診業務支援データベースについて