出版社内容情報
《内容》 本書は日本肺癌学会、日本頭頸部腫瘍学会、甲状腺外科検討会の協力を得て、肺癌取扱い規約（第5版）、頭頸部癌取扱い規約（第3版）、甲状腺癌取扱い規約（第5版）より、特に臨床に関連深い記載事項を抜粋したものです。
従いまして、日常診療に即役立つ内容と持ち運びに便利なポケットサイズとしてまとめました。
《目次》
■肺癌取扱い規約（第5版） 1999年
1）X線像分類
2）細胞診
3）気管支鏡所見分類
4）肺癌手術記載
5）組織分類
組織分類の方針／組織分類の説明／肺の良性腫瘍および腫瘍様病変
6）原発性ならびに転移性肺腫瘍の肺所見に対する化学療法および放射線療法の腫瘍効果判定基準
7）原発性肺腫瘍の治療効果の組織学的判定基準
■頭頸部癌取扱い規約（第3版）2001年
1）解剖学的事項
2）治 療
3）臨床病期分類およびその付属事項
4）部位別臨床病期分類および付属事項
口唇および口腔／副鼻腔／上咽頭／中咽頭／下咽頭／喉頭／唾液腺
5）治療効果判定基準
6）病理組織分類
■甲状腺癌取扱い規約（第5版） 1996年
1）発見動機による甲状腺癌の分類
2）所 見
3）治 療
手術／手術以外の治療
4）甲状腺腫瘍の組織学的分類
切除甲状腺の切開および病理診断用組織標本採取の方法／甲状腺腫瘍の組織学的分類／甲状腺癌診断のための細胞診／甲状腺癌診断のための免疫組織化学
■TNM分類（第5版）
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- Ｂグループの少年 〈９〉
