出版社内容情報
希少な小児がんの標準治療を示すガイドラインが5年ぶりに改訂!
小児がんの年間発症数は約2,500人と成人に比較して非常に少ない。それゆえ前方視的ランダム化比較試験を行うことは難しく,新たなエビデンスを創出しにくい領域である。そのような背景を十分に踏まえた上で,標準的治療に対する基本的な考え方を提示し,治療選択のための情報提供ツールとして改訂版が作成された。前版のCQ形式を踏襲し,各解説の内容の充実をはかった。新たに小児緩和医療のCQが追加されたことも注目である。
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