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出版社内容情報
《内容》 特 色
1)本書は,レボビストを中心として,超音波造影の基礎と臨床を記述しているが,次世代造影剤の時代にも共通する根本的な事項,気泡と超音波に関する基礎的な知識や映像技術を多く記述した。
2)微小気泡の生体でのふるまいや,気泡による超音波散乱の現象などについて,基礎編でわかりやすく述べた。
3)臨床面では超音波による血管造影や実質染影に関する影像法,所見の読み方を系統的に述べた。
4)巻末には超音波造影に関する用語を集め,わかりやすく解説した。
《目次》
■基礎編
気泡の物理学
微小気泡の生物物理学・薬理学
微小気泡の音響工学
映像技術
■臨床編
●造影剤の投与方法と撮影条件
超音波造影剤の投与方法腹部/心臓/表在臓器
超音波造影の装置ならびに撮像条件腹部/心臓
●各分野の臨床応用
循環器心筋染影の臨床/心腔造影/大血管・末梢血管
消化器肝臓/肝・膵・脾/消化管
その他の臓器腎臓/前立腺/甲状腺/乳腺/脳/肝腫瘍の造影エコー法における定量診断
用語解説
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