空間へ―根源へと遡行する思考

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  • サイズ A5判/ページ数 504p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784306093485
  • NDC分類 520.4
  • Cコード C3052

目次

都市破壊業KK
現代都市における建築の概念
シンボルの再生
孵化過程
現代都市における空間の性格
広告的建築のためのアドバータイジング
プロセス・プランニング論
都市デザインの方法
日本の都市空間
闇の空間〔ほか〕

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

kthyk

16
前書「磯崎新論」は「見えない都市と建築」を作り続けたデミウルゴス・シン・イソザキへの挽歌と書いたが、1971年初版発行のこの書はデミウルゴスの誕生の記。前書の読後再読したが、まさにこの書は彼の建築の原点。「建築空間は、ぼくらの意識の内部に発生する事件なのだから、ひどくメタフィジカルなもの、そのメタフィジックを別種の媒体によって現実化し、演出するのが、建築家」。そう、建築もまた音楽なのだ!2025/04/04

nbhd

13
この本で、いろいろな言葉に出会って、建築の勉強の、ひとまずの最終コーナーを周ったような気分になっている。こと、現代建築を考えるにあたって、避けては通れないのが磯崎新という人らしく、大量の著作があり、ポストモダンの先導者とされている。いま、ぼくが興味を持っている「空間」に関しては、60年代から様々な人が意見を表明するようになっているものの、それは関心の対象にとどまって、磯崎さんもそうだけど原理の解明にまでは至ってない。たぶん建築には「そういう建築をつくる」という実践と「建物が建った」という結果、しかない。 2017/10/09

深津亮太

0
もう一度読むべき2016/07/08

shady0004

0
プロセスプランニングについては理解できたが、見えない都市のくだりは扱っている内容がデリケートなぶん、その理解もあやふやになってしまった。都市に対する考えが大きく変わった気がする。2011/04/27

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