内容説明
パブリックイメージに共通する概念を「歩きたくなる生活環境」と考え、それに住民が主体となって地域的な価値付けをするためのツールとして、街の魅力を点(要素)、面(つながり)、意識(評価構造)で捉える手法を開発したのが本書である。
目次
第1章 21世紀・都市居住のキーワード「歩きたくなる生活環境」
第2章 歩きたくなる街の魅力とは
第3章 街の魅力を点で捉える
第4章 街の魅力を面で捉える
第5章 街の魅力を意識で捉える
第6章 歩きたくなる生活環境の実現へ
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