内容説明
都市は人間集団のアメニティ創造空間である。21世紀型都市を、いかに人間の叡知により、工夫し開発するのか、9章からなる地域開発戦略のエスキスを、内外の事例を含めてソフトに詳述。
目次
第1章 新しい地域開発戦略―ハイテク・ハイタッチ・ハイライフ
第2章 ハイテク研究開発都市
第3章 情報化都市づくり
第4章 ウォーターフロント都市開発
第5章 コンベンション都市経営
第6章 イベント都市戦略
第7章 マーケット都市空間とアミューズメントシティ
第8章 リゾート都市整備
第9章 都市開発の新経営戦略―経営収支と資金調達
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
そ吉
2
1989年バブル前夜の都市開発論であるが、論というよりもアメリカなどのタウン開発の事例紹介の趣がある。 第一章の都市のソフト化や第三章の情報の集積などは今でも進行中であるが、今では都市というマテリアルな空間を超えた都市像というレベルになっており、流石にそこまでは書かれていない。リゾートやイベントなどでシティアイデンティティ(現在ではシビックプライドの様なものだろうか)を形成するというのは今では無理があるかなと感じた。人口減少についての考察は無かったので、今読むと片手落ち感がある。★★☆☆☆2025/12/30




