1971→1991―倉俣史朗を読む

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  • サイズ A5判/ページ数 239p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784306045651
  • NDC分類 757.8
  • Cコード C3052

目次

1 ことばのない思考
2 対話・倉俣史朗と語る
3 倉俣史朗論
4 倉俣史朗・記憶の原風景
栞 倉俣史朗を語る
解説 1971‐1991 倉俣史朗を読む

著者等紹介

鈴木紀慶[スズキノリヨシ]
編集者、建築・デザインジャーナリスト、物件評論家。1956年神奈川県生まれ。1980年武蔵野美術大学建築学科卒業。『インテリア(JAPAN INTERIOR DESIGN)』、『icon』編集部を経てフリー。2000年スズキeワークス設立。現在、武蔵野美術大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

nizimasu

1
倉俣史朗さんを知ったのは11年だから昨年のこと。震災以降、浮遊感のあるどこか、ナウシカ的なデザイン(浮遊感という意味で…)で印象に残っている。日本的な、引き算のデザインなのに、ファンタジーがあるところがある。その謎をこの本を読んで気づく。山口勝弘氏との生前の対談ではミニマルの影響を語り、日本的なデザインにも言及している。一方で風俗的なとらえられ方もされている。倉俣デザインにであった時の浮遊感の正体もまた風俗性と考えれば面白い。風俗よりも個人的にはファンタジーと思った。デザインに夢を見る。そこがいい2012/09/01

doji

0
タイトルの通り、読むことを通して倉俣史郎の作品を鑑賞するような読書体験だったと思う。それぞれの論考がおもしろかったのだけれど、隈さんの、かたちをつくるのが恥ずかしかったのではないか、という話がとても印象的だった。2019/06/12

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