内容説明
米MITキャンパスの新しいシンボル、レイ・アンド・マリア・ステイタセンター。研究領域間のコラボレーションをつくりだす空間構成や、特徴的なデザインと素材の選択、3次元CAD・CATIAをはじめとした、デザインテクノロジーと設計システム、設計情報をシームレスに施工情報へと展開させたプロセスの垂直統合と建築生産の新しい可能性―ゲーリーが、ビルバオでなくMITで成し遂げたことがここに詰まっている。
目次
イントロダクション―ステイタセンターとそのコンテクスト
プランニング―知的集落(敷地;プログラム ほか)
デザイン―アイデアの衝突(プログラムからデザインへ;外部空間のデザイン ほか)
コンストラクション―手段、工法、そして材料(デザインから建設へ;掘削工事 ほか)
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