内容説明
プロジェクトマネジメント・ツールボックス（道具箱）とは、プロジェクトマネジメントのツールを収めた架空の箱のことです。プロジェクトマネジメントの典型的なツールをどのように使いこなすかというノウハウが本書には一杯詰まっています。
目次
第１部 プロジェクト立上げツール群（プロジェクトマネジメント道具箱の戦略的役割；プロジェクトの選定 ほか）
第２部 プロジェクト計画ツール群（プロジェクト顧客の声；スコープ計画 ほか）
第３部 プロジェクト実行ツール群（スコープ・コントロール；スケジュール・コントロール ほか）
第４部 実務への適用（プロジェクトマネジメント道具箱の選択とカスタマイズ）
付録
著者等紹介
ミロセビッチ，ドラガン［ミロセビッチ，ドラガン］［Ｍｉｌｏｓｅｖｉｃ，Ｄｒａｇａｎ Ｚ．］
ポートランド州立大学（オレゴン州）エンジニアリング・マネジメント、エンジニアリング＆コンピュータサイエンスの助教授。ラピッドイノベーション社（Ｒａｐｉｄｉｎｎｏｖａｔｉｏｎ：エグゼクティブコンサルティング企業）のコンサルタント。ＰＭＩにて多数のセミナーを行い、またインテル、ヒューレット・パッカード、ボーイング、ダイムラー・クライスラーをはじめとする様々な企業にもサービスを提供している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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かめぞう
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プロジェクト・マネジメントの最終教科書？ ＰＭＢＯＫ（ピンボック）と合わせて持つことがステータス（格好いい）といわれる本です。 様々なツールが紹介されていますが、実際にこれらのツールを必要とするのは、ん億円規模のプロジェクトだけなんじゃないかと思ったりもします。
