もし禅宗の僧侶が余命一年を宣告されたら―老いと死の不安、「定命」を考える

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もし禅宗の僧侶が余命一年を宣告されたら―老いと死の不安、「定命」を考える

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  • サイズ 46判/ページ数 208p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784305710864
  • NDC分類 188.84
  • Cコード C0095

出版社内容情報

人は年齢を重ねると親や身近な人の死と接することが多くなり、それをきっかけに自らの「命」についても考え始める方が多い。

身近な人の死と直面し、また自らの健康不安や先の見えない将来への不安から、老人性うつなど心身のバランスを崩すこともあるという。

そこで、禅の修行を積まれた高僧が、もし自分の寿命があと1年だと知ったら、どのように「命」と向き合い、考え、行動するかをお聞きし、

禅的な「定命」の向き合い方を、この本を手に取る方にわかりやすく説いています。

枡野先生ご自身が本人のお考え、心がけ、実際の日々の行動、なども教えていただき、また、「死にとうない」と臨終に際して言葉を残した仙厓和尚や、

一休禅師など禅宗の高僧の往生に際しての向き合い方なども紹介。

「命」について気になり始める年齢の読者が、「老い」、「死」など人間なら避けて通れない不安を、禅的な心構え、考え方を読むことで、少しでも心が穏やかになれる本。



【目次】

はじめに



第一章 

誰も「老い」と「死」から逃れられない

「ああ次は自分の番だな」と思うとき

生きるも死ぬも、同じこと

詩だけは、誰にも救われない

生き切る、ということ

死の臭いが消えつつある

ピンピンコロリという幻想

「理想の死」を追いかけない

「ああ、よくやった」を積み上げない



第二章

禅僧の高僧が余命一年を宣告されたら

「死ぬる時節には死ぬがよく候」良寛

「死にとうない」一休宗純

「一度死んだら、二度死なぬ」白隠禅師

鏡の前で自分に問う ジョブズの習慣

「あと少しの命」と知った日に

バトンを渡す準備をする

命は消えない、移るだけ

他人の死が、自分の命を照らす

「万歳!」と言って逝けるか

盛らない、飾らない、だから自由

毎晩、自分の葬儀を出す



第三章

よく死ぬるはよく生きる

定められた命を生きる

恩返しのために、生きる

心の波を、ただ眺める

よく死ぬとは、よく生きること

急がない、途中で息をつく

一人のようで、独りでない

動けるうちに、始める

「自分史」を心で相続する

「二度目の死」を避けるには




【目次】

【目次】

はじめに



第一章 

誰も「老い」と「死」から逃れられない

「ああ次は自分の番だな」と思うとき

生きるも死ぬも、同じこと

詩だけは、誰にも救われない

生き切る、ということ

死の臭いが消えつつある

ピンピンコロリという幻想

「理想の死」を追いかけない

「ああ、よくやった」を積み上げない



第二章

禅僧の高僧が余命一年を宣告されたら

「死ぬる時節には死ぬがよく候」良寛

「死にとうない」一休宗純

「一度死んだら、二度死なぬ」白隠禅師

鏡の前で自分に問う ジョブズの習慣

「あと少しの命」と知った日に

バトンを渡す準備をする

命は消えない、移るだけ

他人の死が、自分の命を照らす

「万歳!」と言って逝けるか

盛らない、飾らない、だから自由

毎晩、自分の葬儀を出す



第三章

よく死ぬるはよく生きる

定められた命を生きる

恩返しのために、生きる

心の波を、ただ眺める

よく死ぬとは、よく生きること

急がない、途中で息をつく

一人のようで、独りでない

動けるうちに、始める

「自分史」を心で相続する

「二度目の死」を避けるには



第四章

禅的「老い」「死」との向き合い方

老いても枯れない人がいる

なんとかなる、とつぶやいてみる

役割が終わり、本当の自分が始まる

お手本はすぐそばにある

昔の自分は知っている

「知ってるつもり」を捨てる

あなたの命のつかいみち

一日一度、心を洗う

場所の力を借りる

新しい名前、新しい人生

おまじないを、三回唱える

閑古錐として生きる

ありがたい、と言って逝く



第五章 

弔いの儀礼から死と命を考える

お通夜 最後のお別れをする夜

葬儀 故人のため、残された人たちのための「けじめ」

四十九日 彼岸への長い旅に寄り添う

卒哭忌 命日から100日目に涙が枯れる

内容説明

よく死ぬることはよく生きること。人間は老いて、やがて死んでいく。誰も逃れられない宿命をどう受け止めればよいのか?高僧や先人たちはどのように生き切ったのか?禅的生き方の中にそのヒントがあった。

目次

第一章 誰も「老い」と「死」から逃れられない(「ああ、次は自分の番だな」と思うとき;生きるも死ぬも、同じこと ほか)
第二章 禅宗の高僧が余命一年を宣告されたら(「死ぬる時節には死ぬがよく候」良寛;「死にとうない」一休宗純 ほか)
第三章 よく死ぬるはよく生きる(定められた命を生きる;恩返しのために、生きる ほか)
第四章 禅的「老い」「死」との向き合い方(老いても枯れない人がいる;なんとかなる、とつぶやいてみる ほか)
第五章 弔いの儀礼から死と命を考える(お通夜 最後のお別れをする夜;葬儀 故人のため、残された人たちのための「けじめ」 ほか)

著者等紹介

枡野俊明[マスノシュンミョウ]
1953年、神奈川県生まれ。曹洞宗徳雄山建功寺住職、庭園デザイナー、多摩美術大学名誉教授。大学卒業後、大本山總持寺で修行。禅の思想と日本の伝統文化に根ざした「禅の庭」の創作活動を行い、国内外から高い評価を得る。芸術選奨文部大臣新人賞を庭園デザイナーとして初受賞。ドイツ連邦共和国功労勲章功労十字小綬章を受章。また、2006年「ニューズウィーク」誌日本版にて「世界が尊敬する日本人100人」にも選出される。近年は執筆や講演活動も積極的に行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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