初めての“老い”を上手に生きる

個数:
電子版価格
¥1,760
  • 電子版あり

初めての“老い”を上手に生きる

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2025年08月07日 20時07分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 256p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784305710178
  • NDC分類 590.4
  • Cコード C0095

出版社内容情報

『50過ぎたら ものは引き算、心は足し算』の著者の最新作。

人は周囲の人が老けたとか歳をとったとか感じますが、自分はまだまだ若いと思いがちです。ところが、ある日、ちょっとしたことが思い出せなかったり、ついこの前までできたことができなかったり、ありえないようなミスをしたりして、そこで初めて自分が「老いた」ことを実感するようになります。

まだまだ若いと思っている人たちも、体のあちこちが痛んでくる健康不安や老後資金、世の中にあふれる不安を増長させる情報に飲み込まれ、その「老い」の訪れに戸惑い、不安になり、必要以上に恐れたりします。

本書の著者も、50代、60代と歳を重ね、70代に突入、気が付けば後期高齢者の仲間入り。本書では著者は自らの体験に基づき、老化現象と仲良く付き合い、こころは青春時代を取り戻すための、日常のちょっとした工夫、思考転換でできる「若返り」を公開しています。いたずらに忍び寄る「老い」に怯えるのではなく、逆に若いころのような制約や義務がなくなるシニアライフ=「老い」を、豊かに楽しむ生活を提案しています。

とかくネガティブになりがちな人生の後半戦、明るく楽しく生きるのも、うつうつと過ごすのもあなた次第。本書を読んで沖幸子流「老い」の楽しみ方を見つけて、

老人1年生をピカピカなものにしましょう。



【目次】

 プロローグ

第一章 こころを やさしく 穏やかに

老いを考える

老人と幸せ

毎日が一期一会

こころのもやもや

やっかいな怒り

不安な気持ち

自然に、あるがままに

命について

ひとり旅

疲れたこころに、こころの森

老人と上等の牛肉

主役はわたし

一歩ずつ

老害を売りにする!

こころの切り替えスイッチ

大声で笑う

ちょっと新しいことを

こころも身体もつかれない上手な掃除

身の丈を知る

贈る気持ち

なんども使いまわすこころ

年齢をみとめると 自由になれる

ユーモアのセンスを磨く

お金をどう使うか

桜の季節



第二章 健康に あるがままに 生きる

食べものに関心を持つ 

野菜をモリモリ食べる

野菜は皮も食べる

朝食をしっかりと

腹八分目

食事のとり方

食の愉しみあれこれ

 

内容説明

健康、お金、人間関係…何かと悩ましい人生後半戦。沖幸子流・シニアライフの楽しみ方でもう「高齢者」なんて言わせない!70からはもっと自分本位でいい!

目次

第1章 心をやさしく穏やかに(老いを考える;老人と幸せ;毎日が“一期一会” ほか)
第2章 健康にあるがまま生きる(食べ物に関心を持つ;野菜を“モリモリ”食べる;野菜は皮も食べる ほか)
第3章 簡単に暮らし、上手に住まう(どこに住むか;わが家で快適に過ごす;朝、窓を開ける ほか)

著者等紹介

沖幸子[オキサチコ]
兵庫県生まれ。生活経済評論家。家事サポートサービス「フラオ グルッペ」代表。大学客員教授(起業論)や経済産業省、厚生労働省などの政府審議会委員も務める。神戸大学卒業後、ANA、洗剤メーカーを経て、ドイツ、イギリス、オランダで生活マーケティングを学び、グローバルな視点を持つ暮らしのデザイナー・女性起業家として、メディアで活躍。「掃除界のカリスマ」として知られ、家事や暮らしが楽しくなる数々のエッセイや評論を執筆している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Go Extreme

2
商魂たくましい世の中に翻弄されない・騙されない 毎日が一期一会 老いからくる怒りの感情と闘わない 自然に、あるがままに 今をしっかり生きて楽しければいい 死は来るときには必ず来る。必然の終わり、なのだから いつもこぎれいにする→床にものを置かない 身の丈を知る 食べられたことが幸せ・巻きずしを売って貯めた7000万円を寄付 腹6分目 食日記 毎日の小さな行動や習慣 深呼吸→軽い運動→一杯の水 簡単朝家事 物欲との闘い ものと時間 自分以外はただのガラクタ 1日1個以上減らす 丁寧に住まう2024/08/16

みんな本や雑誌が大好き!?

1
シェイクスピアの言葉に「(死は)来るときには必ず来る。必然の終わり、なのだから」というものがあるそうです。それを受けて、著者はこう指摘。「何もすることがなく、時間を持て余すことが多いと、死の不安が襲っています。老い先短い暮らしの中で、瞬間的でもいい、何か楽しいことを見つけ、それらに集中しているときには、不安や恐ろしいことはすっかり頭から離れています」「短い老後をもっと楽しみたいと今もるものがあれば、恐れも不安も考える暇などなく、いつのまにか“必然の終結”が音もなく静かに過ぎ去っているかもしれません」同感。2025/06/06

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/21987496
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品