宣長はどのような日本を想像したか―『古事記伝』の「皇国」

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宣長はどのような日本を想像したか―『古事記伝』の「皇国」

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  • サイズ A5判/ページ数 268p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784305708342
  • NDC分類 210.3
  • Cコード C0095

内容説明

日本思想史上での宣長再評価に向けて。『古事記伝』は『古事記』の解釈を通して、宣長による新たな神話を成立させたテキストであった。つくり出された“古事記”はいかなる物語となったのか。『古事記伝』の読みが『古事記』と最も乖離している箇所「外国“とつくに”」に着目し。ひるがえって、自国日本に対して用いた語「皇国“みくに”」の意味を追究する。神について語る『古事記』を、人に適用して読もうとした『古事記伝』の本質が明らかになる。

目次

序章 『古事記伝』で「皇国」を問うこと
第1章 『古事記伝』のつくった「外国」(「常世国」から拡大した「外国」の物語;地球的世界における「外国」と「皇国」;「皇国」の物語のためにつくられた「外国」)
第2章 『古事記伝』における「カラ国」の克服(「韓国」の解決;固有なる起源を求めて)
第3章 『古事記伝』のつくった「皇国」(「事」としての世界;世界の原典としての“古事記”;「皇国」の選択)
終章 宣長学の解明に向けて―「皇国」の物語の達成が導くもの

著者等紹介

〓寛紋[ベカンムン]
1978年韓国忠清南道生まれ。2001年韓国外国語大学日本語科卒業。2011年東京大学大学院総合文化研究科博士取得。翰林大学生死学研究所研究教授を経て、高麗大学民族文化研究院研究教授。専門は近世国学思想(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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inaryoXD11

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古事記伝の解釈による本居宣長が考えた神話の時代から現代(宣長の時代)にそのままつながる日本の皇統の物語。日本=皇国(みくに)としての古事記の物語の再構築。 古事記の注釈をした古事記伝という捕らえ方とは別の考え方を示しており、従来の宣長論とは異なる内容であったが、読んでいて納得できた。 もちろん、彼が考えたことが正しいとは思っていないので主張することはないが、日本とはどのような国なのか、他国との違いを考えることは面白い。2018/12/18

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