これからの国文学研究のために―池田利夫追悼論集

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これからの国文学研究のために―池田利夫追悼論集

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  • サイズ A5判/ページ数 664,/高さ 22cm
  • 商品コード 9784305707468
  • NDC分類 910.2
  • Cコード C0095

内容説明

国文学研究の最前線を示す、29名による論文集。古代~近世の、日記・物語、漢学・学芸・仏教、和歌に分けて編集。研究手法の異なりや時代や分野の別にこだわることなく、意欲に満ちた研究や真摯な研究者には、常にあたたかい視線を注いでいた池田利夫の生き様をあらわすように、バラエティに富んだ論文が集まっている。

目次

日記・物語(菅原孝標女の出仕に関する一臆説;『和泉式部日記』前史―為尊親王伝の虚実;朗詠享受に見る『枕草子』『源氏物語』 ほか)
漢字・学芸・仏教(養和元年の意見封事―藤原兼実「可依変異被行攘災事」を読む;李〓(きょう)百詠の詩学的性格をめぐって―『唐朝新定詩格』『評詩格』との関わりを中心に
五山版『三註』考 ほか)
和歌(“景”と“情”―後期万葉の歌表現;上東門院彰子と和歌―人間像への一視点;俊成と紫式部歌をめぐる試論―『千載集』入集の紫式部歌を手がかりとして ほか)

著者等紹介

佐藤道生[サトウミチオ]
1955年、東京都生。慶應義塾大学大学院博士課程単位取得退学。博士(文学)。慶應義塾大学教授

高田信敬[タカダノブタカ]
1950年、岐阜県生。東京大学大学院博士課程中退。博士(文学)。現在鶴見大学教授

中川博夫[ナカガワヒロオ]
1956年、東京都生。慶應義塾大学大学院博士課程単位取得退学。博士(文学)。現在鶴見大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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