ドラマと方言の新しい関係―『カーネーション』から『八重の桜』、そして『あまちゃん』へ

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ドラマと方言の新しい関係―『カーネーション』から『八重の桜』、そして『あまちゃん』へ

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  • サイズ A5判/ページ数 104p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784305707260
  • NDC分類 818
  • Cコード C0081

内容説明

ドラマの方言が変わった?方言がドラマを変えた??最新形「方言コスプレドラマ」ができるまで!“方言裏話”満載!「研究者×制作現場」の徹底討論シンポジウムを書籍化。

目次

1 ドラマ方言の新時代(フィクションの言語と方言;『あまちゃん』が開いた新しい扉―「方言コスプレドラマ」ができるまで;方言とアイデンティティー―ドラマ批評の立場から)
2 公開インタビュー・方言と格闘するドラマ制作現場(『八重の桜』―手探りで進めた方言;『あまちゃん』―キャラクターによってレベルを変えた訛り;『カーネーション』―岸和田の人に嫌われないように;時代劇のなかの方言の難しさ―ヴァーチャル×2;長期放送のなかで成長する言葉;「じぇじぇじぇ」は本当にある言葉?;方言が混ざる現場;アキの「ズコリュー(自己流)東北弁」
脚本を第一に尊重
フロアとのやりとり)

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

396ay

1
文京区図書館。カーネーション、あまちゃん、八重の桜をポスト震災後ドラマと見る試み 2021/05/17

Chicken Book

1
ゼミの調査研究で参考にした本。役割語が実際にドラマで使われてる事例が書かれてる。2020/07/01

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