出版社内容情報
主だった古典作品の中でどの単語が何回ずつ使われているか。/意味とともに一覧できる、至便の書。//本書は、宮島達夫『古典対照語い表』(1971年、笠間書院発行)の改訂増補版である。/『古典対照語い表』は、主だった古典作
内容説明
万葉集、竹取物語、伊勢物語、古今和歌集、土左日記、後撰和歌集、蜻蛉日記、枕草子、源氏物語、紫式部日記、更級日記、大鏡、新古今和歌集、方丈記、宇治拾遺物語、平家物語、徒然草。主だった古典作品の中でどの単語が何回ずつ使われているか意味とともに一覧できる至便の書。
著者等紹介
宮島達夫[ミヤジマタツオ]
1931年、茨城県水海道町(現・常総市)生まれ。1953年、東京大学卒業。国立国語研究所勤務ののち、1991年より大阪大学教授、1995年より京都橘大学教授、2009年退任。国立国語研究所名誉所員
鈴木泰[スズキタイ]
1945年生まれ。専修大学教授。東京大学名誉教授
石井久雄[イシイヒサオ]
1950年生まれ。同志社大学教授。国立国語研究所名誉所員
安部清哉[アベセイヤ]
1958年生まれ。学習院大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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