平安文学をいかに読み直すか

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平安文学をいかに読み直すか

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  • サイズ A5判/ページ数 281p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784305706782
  • NDC分類 910.23
  • Cコード C0095

内容説明

古典は固定したものではなく、これからもいくらでも塗り替えられる。文学史は自明のものではなく、常に変化していく。

目次

第1章 『伊勢物語』大島本奥書再読
第2章 『竹取物語』の和歌―不定形なテキストの矛盾
第3章 『大和物語』瞥見―「人の親の心は闇にあらねども」を中心に
第4章 『土佐日記』の和歌の踪跡
第5章 定家本としての『枕草子』―安貞二年奥書の記主をめぐって
第6章 和歌史の中の『枕草子』
第7章 和泉式部の歌の方法
第8章 “『源氏物語』の作者は紫式部だ”と言えるか?
第9章 “非在”する仏伝―光源氏物語の構造

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

笠井康平

0
DTPに凝っていたり、はてなダイアリーっぽい文体の論文があったり、「文学史は自明のものではない」と言うあたりがとても若々しくて、同世代で別の畑でがんばってる人がいるんだと知れてよかった。2012/12/03

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