出版社内容情報
全十巻構成。第四巻は、巻七・巻八を収録。
青木生子・梅原猛・大野晋・小野寛・久保田淳・佐佐木幸綱・
中西進、各氏推薦!
国語学・考古学はじめ諸分野の最前線の研究成果をとりいれた
総合的古代研究。読みやすい大きな活字を採用。
凡例
概説(巻第七・巻第八)
巻第七
巻第八
目次
巻第七(雑歌;譬喩歌;挽歌)
巻第八(春の雑歌;春の相聞;夏の雑歌;夏の相聞;秋の雑歌;秋の相聞;冬の雑歌;冬の相聞)
著者等紹介
阿蘇瑞枝[アソミズエ]
昭和4年4月生。鹿児島県出身。鹿児島大学文理学部文学科卒業。東京大学大学院博士課程修了。文学博士。共立女子大学文芸学部教授・日本女子大学文学部教授・昭和女子大学大学院特任教授など歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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