高岡市万葉歴史館論集<br> 天象の万葉集―高岡市万葉歴史館論集〈3〉

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高岡市万葉歴史館論集
天象の万葉集―高岡市万葉歴史館論集〈3〉

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  • サイズ B6判/ページ数 396p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784305002334
  • NDC分類 911.12
  • Cコード C1392

内容説明

照りつける太陽、冴えわたる月、輝く星、そよぐ風、降りしきる雨、空に舞う雪…、天象はまさしく、千変万化の姿を見せる。このような天象を万葉びとはどのように捉え、うたっているであろうか。―新たな視点から万葉歌に迫る。

目次

「天象の万葉集」序論
天と空
万葉歌の太陽
万葉の月
星と星に関する物語
雲のイメージ―神話的な発想
姿なき使者―風
雨に煙る佐保山
霞の衣を着た“佐保姫”―『万葉集』享受と歌枕の再生
立つ霧の思い
雪歌にみる家持の心象世界
天と日の周辺―治天下・阿毎多利思比孤・日本