「どうせ自分なんて」と、つぶやく君に―豊かな自己イメージを育てる教育を

「どうせ自分なんて」と、つぶやく君に―豊かな自己イメージを育てる教育を

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  • サイズ B6判/ページ数 350p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784304040771
  • NDC分類 370.4
  • Cコード C0036

内容説明

子どもたちを深い闇に追い込んでしまう原因はいったい何なのか。子どもたちに、閉塞状況を打ち破らせる力をつけさせるにはどうしたらいいのか。本書では、多彩な面々の執筆者が、この問題に多様な側面からアプローチした。自分の生い立ちと現在の職業生活の上に立って体験的な教育論を熱く語っている。

目次

第1部 「ひとり」から(魂を揺らし、自らを育てる;「どうせ、自分なんて…」と、つぶやく君に;もう、日本だめだと思います)
第2部 自然科学からのメッセージ(フロンティアを求めて;誰もやっていないことをやろう;対話し合う細胞;加速器研究の現場から)
第3部 裁いた人/裁かれた人(検察官・裁判官・そして弁護士へ;被告人からの出発)
第4部 教育者からの直言(教育現場からの発信;教育改革の方向とその課題)

著者等紹介

伊東秀子[イトウヒデコ]
平成2~7年衆議院議員を努め、現在は弁護士。札幌在住。共編著に「『どうせ自分なんて』と、つぶやく君に」がある

藤井昌子[フジイマサコ]
埼玉県立大宮光陵高等学校教頭。英語教師として30年以上教えている。共編著に「『どうせ自分なんて』と、つぶやく君に」がある
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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