評価が変わると授業が変わる―子どもとつくる家庭科

伊深 祥子/野田 知子【編著】/石川 勝江/菅野 久実子【共著】

開隆堂出版（2013/04発売）

• サイズ B5判／ページ数 111p／高さ 26cm
• 商品コード 9784304021084
• NDC分類 375.53
• Cコード C3037

目次

第１章　評価の研究から見えてきた６つの視点（子どもを見る；子どもには表現したいことがある；子どもの声を聞く；子どもの声を交流する；授業の目標が変わる；教師が学ぶ）
第２章　評価が変わると授業が変わる（授業開き；衣生活；食生活；子どもの成長）
第３章　評価を授業づくりの視点から考える（評価を授業づくりの視点から考える；教員養成大学で「評価」を学ぶ）
資料　使えるレシピ

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[Miki Shimizu]

なんか、評価の話、どこにあったかナー？と言う感じ。まぁ、読み物としてはおもしろい。アクティブラーニング的な、生徒が考えたり、意見を言ったり、教えたりする授業実践。参考文献とか、読んでみたいかも。

2017/06/06