目次
第1章 生き物を見分けるための検索表(総合検索表;移動性無脊椎動物検索表 ほか)
第2章 磯でよく見かける生き物(海綿動物門(カイメンの仲間)
刺胞動物門(ガヤ、クラゲ、ソフトコーラル、イソギンチャク、サンゴの仲間) ほか)
第3章 磯浜の環境と生き物の分布(南北に長い日本列島の地形と海流;潮の満ち干と生き物の分布 ほか)
第4章 磯浜の外来生物(外来生物とは;外来生物はどのようにして持ち込まれる? ほか)
第5章 磯観察に行こう(行き先を決めよう;日取りを決めよう ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
KAZOO
92
磯の生き物ということで、昔小学生のころに遠足で行った真鶴海岸のことを思い出して図書館で借りてきました。よくできている図鑑だと思いました。子供用というよりかはかなり専門的な内容で、このような生物もいたのかなあと目を開かされる思いがしました。まるでエイリアンの世界のような感じです。昔から図鑑を見るのが好きでしたのでこれからもほかの分野の図鑑を渉猟してみます。2023/11/25
スリカータ
13
これ一冊で磯の生き物すべてのジャンルを網羅している。海藻まであるのには感心した。解説も詳しい。フジツボの中身を開いて見てみたくなる。2023/08/19
kaz
3
海と言っても、自分が接するのは海水浴場かフェリー等に乗るかくらい。この本で紹介されているような磯の世界は全然知らないということがよくわかる。図書館の内容紹介は『磯の生き物の名前を素早く簡単に探せる図鑑。似た生き物同士の違いが一目で分かるよう、それぞれの特徴がわかる写真を掲載し、種を見分けるポイント(形質)を矢印で示す。生き物を見分けるための検索表、外来生物なども収録』。 2023/06/28
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