目次
第1章 養殖のいま
第2章 AIによる養殖革命の可能性
第3章 シミュレーションの流れ
第4章 データ収集
第5章 チョウザメのCGをつくる
第6章 Foids:魚群のシミュレーション
第7章 ディープラーニングの学習
第8章 海上生簀での実証
おわりに AIと養殖これから
著者等紹介
石若裕子[イシワカユウコ]
マルチエージェントシステムにおける強化学習に関して博士(工学、北海道大学)を取得。函館工業高等専門学校で助手、北海道大学大学院・情報科学研究科にて特任助教授を経て、ソフトバンクBB株式会社に入社。社名変更に伴い、ソフトバンク株式会社にて、機械学習、計算論的神経科学などの基礎研究に従事。養殖のスマート化の研究のため、潜水士の資格を取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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