目次
第1章 船でうきうき(酔うから船に乗りたくない;ゴールドとコバルトブルーを抱きしめる ほか)
第2章 水際でしっとり(タチウオが立った;水槽で群来を起こしたい ほか)
第3章 耳にくどくど(タチウオがサムライソードのようだと異国で話す;渾身の文章はすぐに血まみれになって返ってくる)
第4章 心のなかでどぎまぎ(マッターホルンを見つめながら水産博士を志す)
著者等紹介
富安信[トミヤスマコト]
北海道大学大学院水産科学研究院助教。1990年群馬県前橋市生まれ。群馬県立前橋高等学校、北海道大学水産学部海洋資源科学科、北海道大学大学院環境科学院を経て、同大学より博士(環境科学)を取得。同大学北方生物圏フィールド科学センターにて日本学術振興会特別研究員PDを経験後、2019年より現職。専門は、行動計測学および漁具漁法。調査手法として水産音響手法やバイオロギング、テレメトリも用いる。あらゆる海のなかを3Dに見えるようにする技術を創るのが夢(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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