目次
第1章 断片化された視点
第2章 断片化された視点の歴史的理由
第3章 断片化された視点の心理的理由
第4章 変化マネジメントの基礎
第5章 断片化された変化マネジメント
第6章 シネシス的な変化マネジメント
第7章 必要な知識のネクサス
著者等紹介
北村正晴[キタムラマサハル]
1942年生まれ。東北大学工学部通信工学科卒。同大大学院工学研究科原子核工学専攻博士課程修了。同大学助手、助教授を経て、1992年東北大学工学部教授。2002年から同大学大学院工学研究科技術社会システム専攻教授を兼務。2005年定年退職、東北大学名誉教授。現在、(株)テムス研究所代表取締役所長。専門は、大規模社会技術システムのヒューマンファクターと安全性向上、Safety‐2ベース安全探究方法論など
狩川大輔[カリカワダイスケ]
1977年生まれ。東北大学大学院工学研究科技術社会システム専攻博士課程後期3年の課程修了。博士(工学)。同大学産学官連携研究員、助教、独立行政法人電子航法研究所(当時)研究員などを経て、2016年4月より東北大学大学院工学研究科技術社会システム専攻准教授。専門は、航空システムを中心とした大規模複雑システムの安全、Safety‐2とレジリエンスエンジニアリング
高橋信[タカハシマコト]
1964年生まれ。1986年東北大学工学部原子核工学科卒業。1991年東北大学工学研究科原子工学専攻博士課程修了。工学博士。1992年京都大学原子エネルギー研究所助手。1996年東北大学大学院工学研究科量子エネルギー工学専攻助手、2000年同准教授、2012年8月東北大学大学院工学研究科技術社会システム専攻教授。専門は、大規模システムの安全、ヒューマンインタフェース設計と評価、航空システムのヒューマンファクター、脳機能イメージングの工学応用(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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