内容説明
さまざまな意見や利害の絡む発言を交通整理し、共通に向かう道をどうしたら客観的に選択できるかを、その手順を、本書は説いている。掲載事例―ダイオキシン問題、毒物混入事件、ゴミ処理、除雪対策、道路整備、橋梁管理、自動販売機の故障、交通事故、授業評価、就職、買い物計画ほか。
目次
問題の特性
問題解決プロセス、人間、技法
要素抽出法
テンプレート法による構造化
KJ法による構造化
ISM法による構造化
衆目評価法
階層的意思決定法(AHP法)
多変量解析による評価法
シミュレーションモデル〔ほか〕
感想・レビュー
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