咸臨丸の絆―軍艦奉行木村摂津守と福沢諭吉 (増補改訂版)

個数:

咸臨丸の絆―軍艦奉行木村摂津守と福沢諭吉 (増補改訂版)

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2025年07月29日 03時15分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 265p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784303634346
  • NDC分類 210.595
  • Cコード C0095

内容説明

軍艦奉行木村摂津守喜毅の子孫に繋がる著者が書いた、咸臨丸太平洋横断航海の苦闘に迫る幕末史ドラマ。

目次

第1章 咸臨丸、アメリカへ往く(咸臨丸渡米の経緯と準備;福沢諭吉の乗船実現;咸臨丸乗船員の決定;咸臨丸の往路航海;咸臨丸、サンフランシスコに到る;サンフランシスコにて)
第2章 咸臨丸、帰還す(木村摂津守の無念;咸臨丸の出港;咸臨丸、ハワイに寄港―木村摂津守の観察記録;ハワイにて;木村摂津守と福沢諭吉の会話;咸臨丸還る)
第3章 その後の木村摂津守と福沢諭吉(福沢諭吉の激怒;今泉みねの話;木村摂津守と福沢諭吉の最後の会話)
木村摂津守の家族

著者等紹介

宗像善樹[ムナカタヨシキ]
昭和18年(1943)1月埼玉県さいたま市(旧浦和市)生まれ。昭和43年(1968)3月早稲田大学大学院修士課程修了。昭和45年(1970)4月三菱重工業株式会社入社。平成17年(2005)6月関東菱重興産株式会社退社。所属団体:咸臨丸子孫の会会員、心美人開運村『日本文芸学院』会員、幕末史研究会会員、全国歴史研究会会員、幕末史を見直す会会員、NPO法人江戸連会員、長崎楽会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品