目次
序章 港とタグボート
第1章 乗船実務一般
第2章 船体および設備機器
第3章 推進機器概要
第4章 基本操作―遠隔操縦と船体運動
第5章 操船実務
第6章 作業実務
付録 遠隔操縦装置の操作図解
著者等紹介
岡村世紀一[オカムラセキイチ]
1959年(昭和34年)山口県立水産高等学校卒業。64年(昭和39年)早駒運輸株式会社入社、乗船勤務。68年(昭和43年)タグボート船長。推進器の変遷と時期を同じくして、固定ピッチプロペラ・可変ピッチプロペラ・コルトノズル・シュナイダー・Zペラ等、装備のタグボートに乗船し、神戸港ならびに瀬戸内海各港においてタグボートの諸作業に従事した。2004年(平成16年)定年後の嘱託期間(2001年~)を経て退職。現在、戦没した船と海員の資料館主任スタッフ、金川造船株式会社試運転船長、海技大学校非常勤講師(タグボート操船シミュレーション)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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