環境と港湾―CNPによる日本港湾の復権にむけて

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環境と港湾―CNPによる日本港湾の復権にむけて

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  • サイズ A5判/ページ数 168p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784303164201
  • NDC分類 683.91
  • Cコード C3056

出版社内容情報

なぜ港湾として環境問題に取り組まなければならないのか、CNP(カーボンニュートラルポート)とは、そして、国土交通省によるCNP認証(コンテナターミナル)制度について、その制度設計にも深く関わった著者がわかりやすく解説する。日本の港湾復権の鍵となる、CNPへの取り組みが理解できる。

目次

第1章 環境問題(温室効果ガス(GHG)排出量削減への取り組みの背景
温室効果ガスとその種類
COP(国連気候変動枠組条約締約国会議;主要国・企業の環境問題への取り組み))
第2章 港湾と環境問題(港湾の環境対応としてのGHG排出削減への取り組みの必要性;環境問題への取り組みのメリット;世界の港湾の環境問題への取り組み;日本の港湾の環境問題への取り組み)
第3章 CNPについて(CNP;CNPの対象とする範囲・領域 ほか)
第4章 CNP認証制度(標準化の重要性、標準化競争の時代;CNP認証(コンテナターミナル)制度概要 ほか)

著者等紹介

森隆行[モリタカユキ]
1952年徳島県生まれ。2023年(一般社団法人)フィジカルインターネットセンター理事長。東京海洋大学非常勤講師、青山学院大学非常勤講師、神戸大学客員教授、タイ王国タマサート大学客員教授等歴任。現在、タイ王国マエファルーン大学特別講師、日本港湾経済学会理事、日本ペンクラブ会員等を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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