出版社内容情報
【目次】
内容説明
ブレシア、メーガン、スカイ―。彼女たちは同じ男に殺された。理想の独身男性を演じて凶行を重ねるシリアルキラーの手によって。巧妙なやり口のため警察の手は及ばず、呪うことはおろか誰かに気づいてもらうこともできず、3人はそれぞれ犯人、家族、刑事のそばで事件の行方を見守るしかなかった。そんななか、ついに一堂に会した女たちは互いの存在を知り、犯人を追いつめるべく動きだす…。
著者等紹介
依田よう[ヨダヨウ]
熊本県生まれ。外資系IT企業勤務を経て翻訳の道に。別名義でさまざまなジャンルの翻訳に携わる
イーリ,ノエル・W.[イーリ,ノエルW.] [Ihli,Noelle W.]
TikTok発の読書コミュニティ#BookTokでセンセーションを巻き起こした本作をはじめ、これまで8作のスリラー&サスペンスを上梓。次回作の構想を練っていないときは実録犯罪ドキュメンタリーを観て震え上がったり、ペッパースプレー片手に丘陵地をトレイルランニングしたりして過ごしている。アイダホ州で夫と2人の息子、2匹の猫と暮らす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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okapon
3
連続殺人鬼の手にかけられた三人の女が幽霊となって出会い、その殺人鬼の男への復讐を願う話。読みやすいし楽しくはあるんだけど、テンプレ的なサイコロジカルスリラーって感じだった。犯人の男の造詣が一般的すぎて類似作品との差別化がなかった。主人公が被害者達の幽霊であるという設定は差別化ポイントだが、幽霊は基本的に現世に関与できないため、あくまで傍観者の立場に過ぎず、読者の感情がのった神の視点みたいになっていたのが微妙だった。ラストの忘れていた部分の回収みたいなのは嬉しくなるから好き。3.02026/01/12




