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出版社内容情報
【目次】
内容説明
幼いころに見た野生のアザラシに魅せられ、念願叶ってWEC(ワッデン海世界遺産センター)で働くことになったミア。しかし、著名な海洋生物学者である父の期待に背き、研究者ではなく保護活動の道を選んだ彼女は、自分の働き方に自信が持てずにいた。そんなある日、母親とはぐれ衰弱したアザラシの赤ちゃんが保護される。ミアはこの小さなアザラシに希望の意味を込めて「キコ」という名前をつけた。それからほどなくして、アザラシたちの動画配信に突然、数万人の視聴者が訪れる。遠い海の向こうの日本で急激に拡散され、大勢の人たちがアザラシたちを見にきているというのだ。その様子に背中を押されたミアは、キコを海に帰すために一念発起することを誓い―
著者等紹介
ムスケ,スーザン[ムスケ,スーザン] [Muskee,Susan]
1993年オランダ・デーフェンテル生まれ。作家、声優、ポッドキャストホストなど多方面で活躍中。ワッデン諸島の島々を舞台にした〈Waddenliefde〉シリーズなど数々の作品を手掛ける、オランダで最も愛されているフィールグッド作家の一人
足立江里佐[アダチエリサ]
オランダ語翻訳者。関西学院大学文学部日本文学科卒業。総合商社勤務を経て翻訳の道に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
tosca
31
オランダに実在するWEC(ワッデン海世界遺産センター)というアザラシ保護施設を舞台にしたフィクションだが、実際に保護されたアザラシの動画配信が日本で視聴者数が爆発的に増えて話題になり、寄付も増えたという、日本から火がついた話が元になっているという。読みやすいし良い話ではあるが、主人公のロマンスや父親との確執にページを割くよりも、もっとアザラシの保護活動について読みたかった。専門書ではないし、多くの人にアザラシに興味をもって欲しいというのは分かるが…2026/02/03
土筆
6
2024年にツイッターでバズったオランダのアザラシ幼稚園(私も見てた)。出版社がここを舞台に小説を書いてと作家に依頼。さすがハーパーコリンズジャパン!保護施設で新しく働き始めたミア。そこに人間の干渉によって育児放棄された赤ちゃんアザラシが運ばれてくる。感情移入し寄り添うミア。卒園式までの野生動物との接し方。有名な海洋生物学者を父にもち、背中を追うも途中で道を違えた娘と父親の関係。日本のツイッターでのバズりの影響。展開もわかりやすく読みやすく良いお話。日本関連のものがちょいちょい出てきてくすぐられる。2026/01/28
Mayumi_M
2
正直、こんなに主人公の私生活に密着したストーリーだとは思ってなかったかも……イヤまァ確かに、苦労話やお世話奮戦記だけってのも味気ないかもしれないけど……個人的にはソッチを期待してたんたんだが……。ソレはともかく、アザラシに限った話ではなく、保護⚫︎⚫︎という活動に対する注意点も汲み取れる気がする一冊ではあったかも。2026/01/16
jolly
1
お仕事小説にいろいろ混ぜ込み過ぎた感じ。アザラシとアシカはどっちがどっちかいつもわからなくなる。2026/01/27
北原悦子
0
良かった❗️りんたろうはなんかすごいあ!2026/01/27
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