出版社内容情報
なんで?がスッキリ! 学ぶことが楽しくなる
後攻が必ず勝てるゲームがある!?
算数って、こんなにオモシロイものだったんだ!
「算数なんてキライ…」「計算ばっかりでつまらない」、そう思っているキミにこそ読んでほしい!
この本を読むと…
・身のまわりのふしぎが算数でつながっていることがわかる。
・友だちに教えたくなる驚きの発見がいっぱい。
・「算数ってオモシロイ!」と心から思えるようになる。
「かしこくなる研究所」を舞台にした、2つのワクワクページで算数が大好きになる!
・「ナゾトク」のページ
計算っていつから始まったの? 時間が12時までなのはなぜ? かわいいイラストがいっぱいで、夢中になって読める。身近なナゾやギモンの答えがスッキリわかって「なるほど!」が止まらない。
・「かしこくなる研究所」のページ
宝くじの確率、選挙速報のひみつ、AI、プログラミングのしくみまで、 「え、これも算数なの!?」という発見で知識がどんどん広がる。
自分で考える力を育む! ひらめき問題も収録。論理的思考力もアップ!
算数の魅力を知って、もっと学びたくなる。そんな気持ちに灯りをともす1冊です。
算数のナゾトクの冒険に、今すぐ出かけましょう!
【目次】
内容説明
ようこそ、算数の知られざる世界へ!学びたい気持ちに灯りをともす本。
目次
第1章 算数のれきしのナゾトク(きみは、チーターより速く走れるか;100円がxに大進化!? ほか)
第2章 数のナゾトク(100000000000000000は10京と読む;天才ガウス少年の一瞬で解く魔法の解き方 ほか)
第3章 かたちのふしぎのナゾトク(マンホールの形のひみつ;360度は古代バビロニアの1年が由来 ほか)
第4章 世の中の算数のナゾトク(じゃんけんに必勝法はある!?;友だちが同じ誕生日なのは奇跡? ほか)
著者等紹介
桜井進[サクライススム]
1968年、山形県生まれ。サイエンスナビゲーター。株式会社sakurAi Science Factory代表取締役。東京理科大学大学院非常勤講師。高校数学教科書『数学活用』(啓林館)著者。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。