出版社内容情報
毎年、宅建士試験の正解肢をずばり的中させてきた
『宅建士 出るとこ予想 合格るチェックシート』。
わずか1週間でこなせる分量ながら、
「本書の内容を徹底的にマスターすれば合格点ライン」
という結果を出し続けてきました。
2024年度の宅建士本試験まで、
みなさんに残された時間はもうあと少しです。
●これから短期集中で勉強を始める方
●一発逆転をねらう方
●学習を積み重ねてきたけれど、さらに実力を高めたい方
そんなすべての方に有効なのは、
今年、出題される可能性が高い部分を学習し、身につけることです。
本書は、2024年度宅建士試験の《ヤマ》をあてるべく、
過去の本試験の出題と最近の傾向を徹底的かつ緻密に分析。
その結果、導き出された項目だけを厳選して掲載しています。
だからこの本の内容だけで、本試験で《限りなく出そうなところ》が
マスターできてしまうのです。
試験会場で「開始」の声が発せられる直前まで
本書を最大限に利用し、合格をもぎとりましょう!
【本書の内容】
◆『わかって合格る宅建士 基本テキスト』の著者が執筆
長年、多くの受験生から高い評価を得、多くを合格に導いてきた
木曽計行・木曽陽子講師が執筆を担当しています。
◆出題傾向を徹底分析&合格に必要な項目を完全予想
「今年の試験で出題されるところはどこ…?」
2024年度の宅建士試験を受けようとする方は、
その答えが知りたいはずです。
本書はそんな読者のみなさんのために、
2024年度に出される可能性が高いものを完全予想しています。
◆1週間でマスター
掲載しているのは、本試験の出題数と同じ50項目。
受験される方の負担を考え、
合格に必要最小限の内容に絞り込みました。
◆理解しやすい見開き単位&豊富な図表で一目瞭然
各項目は、全体像をつかみやすい見開き単位。
ぱっと見てわかる図表も豊富に使用しているため、
どこが重要か、本試験で問われるかが一目瞭然です。
◆法改正や最新統計のフォローも万全
本試験でねらわれやすい法改正や、
最新統計もしっかりフォローしています。
◆重要な法改正はアイコンで表示
特に重要な法改正は「今年の改正」「最近の改正」と表示。
重点的に学習すべきポイントがひとめでわかります。
内容説明
『わかって合格る宅建士 基本テキスト』の著者が2024年度宅建士試験で“出るところ”を完全予想。毎年、正解肢をズバリ的中!!最強のヤマあて本!
目次
民法等(契約の有効要件(制限行為能力・意思表示等)
売買契約(債務不履行・売買の契約内容不適合等) ほか)
法令上の制限(国土利用計画法;都市計画法‐都市計画 ほか)
その他関連知識(1)(地方税;国税 ほか)
宅建業法(宅地建物取引業の意義(免許の要否)
免許の基準 ほか)
その他関連知識(2)(5点免除部分)(住宅金融支援機構法;景表法・公正競争規約 ほか)
著者等紹介
木曽計行[キソカズユキ]
神戸市生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業後、大手金融機関に勤務。その後、同大学法職課程を経て、長きにわたり、宅建士などの資格試験を中心とした法務研修に携わる。これまで多くの書籍を執筆。合格に導いた宅建士受験生は相当数にのぼる。海と太陽と酒をこよなく愛する
木曽陽子[キソヨウコ]
東京生まれ。法政大学法学部法律学科を首席で卒業。大学時代に宅建士試験に合格し、講師歴は30年以上となる。行政書士の資格も取得。現在、TAC宅建士講座専任講師として活躍。夏には、本書を6時間でマスターするための超短期特訓講座「合格る的中講座」を担当予定。教材制作の豊富な経験と、わかりやすく丁寧な講義で、多くの受講生から高い評価を得ている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。