出版社内容情報
50歳以降の人生に大切なのは「足し算」より「引き算」。定年延長や役割喪失、収入減少、人間関係の縮小など避けられない現実を直視し、残り時間でどう生きるかを再設計することが重要です。本書は、自らも挫折と再生を経験した著者が、無駄な仕事や情報、義理の付き合いといった「ノイズ」を削ぎ落とし、本当に大切な人・活動・時間に集中するための具体的な思考法と実践法を示します。
【目次】
内容説明
人は五十歳を過ぎると、人生の見え方が変わる。学歴、肩書き、収入、人脈、情報、経験…若い頃は人生は足し算によって豊かになると信じてきた人も多いだろう。しかし人生の後半に入ると、その問いは逆転する。何を増やすかではなく、何を残し捨てるかが重要になる。本書は病を乗り越え、人生の後半戦を生きる「知の巨人」が、真に豊かな生活を手に入れるための「最強の生き方」を指南する。
目次
序章 五十歳からの人生のリセット
第1章 人生の撤退戦を考える
第2章 ノイズから撤退する
第3章 家族と介護を巡る論考
第4章 「危機」に対する考察―病、痛み、孤独、死
第5章 国家と個人の関係性を見直す
著者等紹介
佐藤優[サトウマサル]
1960年、東京都生まれ。作家、元外務省主任分析官。1985年、同志社大学大学院神学研究科修了。外務省に入省し、在ロシア連邦日本国大使館に勤務。その後、本省国際情報局分析第一課で、主任分析官として対ロシア外交の最前線で活躍。2002年、背任と偽計業務妨害容疑で逮捕・起訴され、2009年6月に執行猶予付き有罪が確定。2013年6月、執行猶予期間を満了し、刑の言い渡しが効力を失った。著書『国家の罠 外務省のラスプーチンと呼ばれて』(新潮社)で毎日出版文化賞特別賞受賞。『自滅する帝国』(新潮社)で新潮ドキュメント賞、大宅壮一ノンフィクション賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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