出版社内容情報
赤ちゃんは空腹でも、寂しくても、感情のままに泣きます。しかし、大人になるにつれて社会性が身につき、「自然な感情」と「あるべき振る舞い」との間で葛藤を抱えるようになります。これが頻繁化し、過度に感情を抑えるようになると慢性ストレスとなり、自律神経失調症になることも。悪化するとうつ病や若年性認知症になるというエビデンスもあります。本書は、 心の呼吸を忘れた私たちが「感じる脳」を取り戻す一冊です。素直に感じれば幸せになれます。
【目次】
内容説明
現代人は複雑だ。サバンナで生きていた頃の脳のまま、あまりにも情報の多い世界を生きている。感情の赴くままには生きられない。かといって、感情を抑え込み続ければ、その無理はやがて身体にあらわれる。本書は、複雑な脳の仕組みを知り、現代のストレスに負けない脳を育てる方法を解説する。あなたの脳に眠る、まだ知らない力に出会う一冊。
目次
序章 聞こえなくなった心の声を探しにいく
第1章 なぜ現代人は「感じる」ことが苦手になったのか
第2章 赤ちゃんが教えてくれる”感情の自然な形”
第3章 大人になると感情が見えなくなる理由
第4章 現代社会は「サバンナ仕様の脳」とどうミスマッチを起こすのか
第5章 見えにくくなった感情には、いくつかの型がある
第6章 抑えられた感情は、どのように身体にあらわれるのか
第7章 感情リブート―感じる力を取り戻す実践技術
著者等紹介
菅原道仁[スガワラミチヒト]
脳神経外科医。菅原脳神経外科クリニック院長。医療法人社団赤坂パークビル脳神経外科理事長。1970年生まれ。杏林大学医学部卒業後、くも膜下出血や脳梗塞といった緊急度の高い脳疾患の専門医として国立国際医療センターに勤務。救急から在宅まで一貫した医療を提供できる医療システムの構築を目指し、2000年から脳神経外科専門の北原国際病院に15年間勤務。毎月20人以上の診療経験をもとに「人生目標から考える医療」のスタイルを確立し、2015年6月に菅原脳神経外科クリニックを開院。2019年10月には東京・赤坂にある菅原クリニック東京脳ドックがリニューアルオープン。現在は、頭痛、めまい、物忘れ、脳の病気の予防を中心に診察を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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