出版社内容情報
衆院選、参院選の敗北を経て解党的出直しを求められている自民党。石破総理以後の自民党体制をどうするか、総裁選をめぐる政局が混迷を極めるなか、魑魅魍魎の政界再編成を視野に入れた動きが強まっている。1970年代の「角副戦争」に始まる自民党総裁選をめぐる仁義なき戦いの内幕を描くノンフィクション巨編。
【目次】
内容説明
2025年11月に結党70年を迎えた自民党。その党首を選ぶ総裁選は、実質的にこの国の統治者である総理大臣を決める選挙とイコールである。総裁選の歴史をひもといていくと、「我こそが総理大臣にふさわしい」と名乗りを上げた候補者と、その支配下の議員たちによって繰り広げられる血みどろの権力闘争だったことがわかる。本人や関係者への取材をもとに、「角福戦争」から高市早苗総裁誕生までを描く、実録ノンフィクション。
目次
第一章 田中角栄と福田赳夫の“角福戦争”
第二章 安倍・宮澤との三つ巴を制した竹下登
第三章 政局の天才・小泉純一郎の挑戦
第四章 奇跡の再登板を実現した安倍晋三
第五章 電光石火で安倍後継となった菅義偉
第六章 “二階斬り”で勝利を掴んだ岸田文雄
第七章 石破茂の五回目の挑戦
第八章 女性初の自民党総裁・高市早苗
著者等紹介
大下英治[オオシタエイジ]
1944年、広島県に生まれる。68年3月、広島大学文学部仏文科卒業。70年、週刊文春の記者となる。記者時代『小説電通』(三一書房)を発表し、作家としてデビュー。さらに月刊『文藝春秋』に発表した『三越の女帝・竹久みちの野望と金脈』が反響を呼び、岡田社長退陣のきっかけとなった。83年、週刊文春を離れ、作家として財政官界から芸能、犯罪、社会問題まで幅広いジャンルで創作活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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