出版社内容情報
疲労の原因は「脳」にある!
「身体が疲れた」は錯覚? 脳の疲れを軽くすることが最高の休養だった!
これまで明らかになった疲労研究の最新エピソードを、
日々の生活で実践できるようにわかりやすく紹介!
今、私たちに求められているのは、日々の生活で「脳を守る」こと。すなわち、「脳ファースト」の暮らしです。
日々の仕事や暮らしの中で自律神経の負荷を軽減してあげることが、日ごろの疲労を軽減してくれるのです。
「脳疲労に気づかず自覚がないままに疲労を蓄積させていないか」
「心身の不調の原因は自律神経機能の低下が原因ではないか」
――本書では、その検証を進めながら脳疲労を改善し、疲労を溜めないよう効率よく「休む」メソッドを学べます。
【目次】
序章 疲労の原因は脳にある! 脳ファーストの基本
第1章 午前のパフォーマンスを高める休養学
第2章 午後を効率よく過ごす休養学
第3章 心身をゆるめて整える休養学
第4章 質の高い睡眠を叶える休養学
【目次】
内容説明
推し活は幸福度を高め、脳疲労も軽減する!カフェインを摂取しても疲れは取れない!?自然界の“ゆらぎ”が脳の疲れを和らげる。疲れたら1分間目を閉じてシャットダウン。疲労の原因は脳にあった!疲れがスッキリ!102メソッド。
目次
序章 疲労の原因は脳にある!脳ファーストの基本(あなたの疲労度をチェック;疲労の原因は「脳」にあった! ほか)
第1章 午前のパフォーマンスを高める休養学(睡眠の貯金はできないけれど睡眠負債は返したほうがよい;目覚ましのスヌーズ機能は逆効果!爆音で起きると心筋梗塞リスクもアップ ほか)
第2章 午後を効率よく過ごす休養学(時には1人ランチでリラックス!ただし脳疲労を起こす早食いに注意;早食い&食べ過ぎは疲れの原因に よく〓むことで快眠&疲労回復 ほか)
第3章 心身をゆるめて整える休養学(夜に眠気が訪れないときは慣れ親しんだ本を読む;バカンス(休暇)の語源は「空っぽ」 何もしないのが正解だった! ほか)
第4章 質の高い睡眠を叶える休養学(鼻から冷たい空気を入れる!脳を冷却する4‐7‐8呼吸法;身体にとっての居心地のよさより「脳ファースト」の寝室環境を優先 ほか)
著者等紹介
梶本修身[カジモトオサミ]
医師・医学博士。東京疲労・睡眠クリニック院長。大阪大学大学院医学研究科博士課程修了。2003年より産学官連携「疲労定量化および抗疲労食薬開発プロジェクト」統括責任者。大阪市立大学大学院医学研究科生体情報解析学講座教授、大阪市立大学大学院医学研究科疲労医学講座特任教授などを歴任。ニンテンドーDS『アタマスキャン』を開発し、「脳年齢」ブームを起こす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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